2011秋耶馬溪ツーリング [ツーリング]
秋晴れの土曜日、朝6時起きで博多駅に向かう。
今回は日田から耶馬溪に入り、中津から博多に戻るという計画。
しかし予定していた久留米までの快速が遅れ、日田行きの列車に間に合わず、久留米で1時間の待ちに。
ホームでぼーっと列車を待ちつつ、隣のホームに入ってきたゆふいんの森号を撮影。
いっそこれに乗っちゃえばよかったかな。
で、乗ったのはこっち。
輪行バッグを置くスペースもあるし、少し古めの車両がいい雰囲気を出している。
おばさん4人組が可愛い列車ねーなんて盛り上がっている
12時近くに日田に到着。急いで自転車を組み立て、耶馬溪に通じる日田往還(国道212号)を目指す。
途中、江戸時代の天領の面影を残す豆田町を通る。
時間がないので、スルーする。予定では少し見て回るつもりだったのだが。
列車が遅れた1時間のロスが痛い。
日田往還を進む。しばらくは平坦な道が続く。
山が近くに見えるようになってくると登り基調に。
やがて最高地点のトンネルに至る。ここの標高が400メートルほど。
トンネルを抜ければサイクリングロードの起点の山国まで爽快なダウンヒル。
コア山国の裏手に「耶馬溪メイプルサイクリングロード」の入り口がある。
ここから中津駅まで45キロほどの自転車専用道路だ。
といっても鉄道跡の専用道路は2/3ほどで、あとは歩道などとの共用だ。
耶馬溪沿いのサイクリングロードは廃線跡の雰囲気が最高だ。
ランチは去年さんざん待たされた道の駅やまくにを避け、向かいにある唐揚げの店でとることに。
おばちゃんがひとりで揚げていて、お客さんがひっきりなしに入ってくる。
基本テイクアウトらしいのだが、店内にテーブルとお茶が用意され、そこでも食べられる。
量り売りでこれで260円。
紅葉は進んでいる木もあればまだ緑のままの木もあり、ほぼ見頃くらいの状態だ。
去年は中津からの往復であったが、今年は日田から中津へのルート。
途中登りはあるが、山国から中津までは下り基調なので個人的にはこちらがおすすめ。
日田を見る時間を取れればより充実した日帰りツーリングとなると思う。
今回、博多駅に帰り着いて自転車を組み立てた時にトラブルが発生。
後ろ三角と接合しているリアユニット部分のクイックのシャフトが折れてしまった。
幸い乗車できたのとショップに寄れたので大事には至らなかったが、旅そのものをあきらめるだけではなく、
近くに交通機関がないこともありうるわけで、コースの取り方も含め、教訓となるツーリングであった。
今回は日田から耶馬溪に入り、中津から博多に戻るという計画。
しかし予定していた久留米までの快速が遅れ、日田行きの列車に間に合わず、久留米で1時間の待ちに。
ホームでぼーっと列車を待ちつつ、隣のホームに入ってきたゆふいんの森号を撮影。
いっそこれに乗っちゃえばよかったかな。
で、乗ったのはこっち。
輪行バッグを置くスペースもあるし、少し古めの車両がいい雰囲気を出している。
おばさん4人組が可愛い列車ねーなんて盛り上がっている
12時近くに日田に到着。急いで自転車を組み立て、耶馬溪に通じる日田往還(国道212号)を目指す。
途中、江戸時代の天領の面影を残す豆田町を通る。
時間がないので、スルーする。予定では少し見て回るつもりだったのだが。
列車が遅れた1時間のロスが痛い。
日田往還を進む。しばらくは平坦な道が続く。
山が近くに見えるようになってくると登り基調に。
やがて最高地点のトンネルに至る。ここの標高が400メートルほど。
トンネルを抜ければサイクリングロードの起点の山国まで爽快なダウンヒル。
コア山国の裏手に「耶馬溪メイプルサイクリングロード」の入り口がある。
ここから中津駅まで45キロほどの自転車専用道路だ。
といっても鉄道跡の専用道路は2/3ほどで、あとは歩道などとの共用だ。
耶馬溪沿いのサイクリングロードは廃線跡の雰囲気が最高だ。
ランチは去年さんざん待たされた道の駅やまくにを避け、向かいにある唐揚げの店でとることに。
おばちゃんがひとりで揚げていて、お客さんがひっきりなしに入ってくる。
基本テイクアウトらしいのだが、店内にテーブルとお茶が用意され、そこでも食べられる。
量り売りでこれで260円。
紅葉は進んでいる木もあればまだ緑のままの木もあり、ほぼ見頃くらいの状態だ。
去年は中津からの往復であったが、今年は日田から中津へのルート。
途中登りはあるが、山国から中津までは下り基調なので個人的にはこちらがおすすめ。
日田を見る時間を取れればより充実した日帰りツーリングとなると思う。
今回、博多駅に帰り着いて自転車を組み立てた時にトラブルが発生。
後ろ三角と接合しているリアユニット部分のクイックのシャフトが折れてしまった。
幸い乗車できたのとショップに寄れたので大事には至らなかったが、旅そのものをあきらめるだけではなく、
近くに交通機関がないこともありうるわけで、コースの取り方も含め、教訓となるツーリングであった。
2011-11-29 23:57
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