安曇野紀行一日目 [ツーリング]
ゴールデンウィークの自転車旅は今年も信州。
今回のテーマは昨年、悪天候のため走れなかった白馬から穂高までのルートと安曇野だ。
いつものように始発の「のぞみ」で博多を立ち、名古屋で中央線に乗り換える。
「ワイドビューしなの」の車窓からはちょうど満開の桜が。
松本駅で自転車を組み立てる。松本駅は正面玄関がお城口で裏がアルプス口。
賑やかさが表と裏では全然違う。博多も東京も表裏人通りという点ではそんなに差はない。
自転車乗りなら当然アルプス口だ。組み立てるスペースが取れるし、屋根があるので雨でもOK。
今回の旅の装備はいつものオルトリーブのサイドバック、そしてリクセンカウルのフロントバック。
今まではヒップバッグ(ウエストバッグ?)を体に着けていたのだが、すべて自転車に付けることに。
この効果は絶大で腰が痛くなることもなくなった。
亡くなった北杜夫氏を偲びつつ、あがたの森公園(旧制松本高校)へ。
松本から安曇野へ。
予定では梓川から延びる安曇野までの自転車道を行くはずだったのだが、道がわからない。
昨年通った安心感からかリサーチを怠ったのがまずかった。
梓川に並行する道を何度か往復するも自転車道の入り口を見つけられず、ようやく安曇野近くまで来て自転車道に入ることができた。
宿は旅館せきえい。穂高温泉郷の一角の宿。
昨年もお世話になった宿。今回はここに二泊。
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2012-05-05 01:19
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